2019年04月28日

Googleマップの口コミ欄を利用した誹謗中傷に物申す

最近、当院のGoogleマップの口コミ欄に誹謗中傷の書き込みがあり、内容を見ると余りにも事実と反する内容で愕然としました。

人気のあるお店や病院に対しては、誹謗中傷の口コミが増えているように思います。

昔から、悪口を言われるようになれば本物と言われています。無視できない存在という事か、出る釘は打たれるのか、そういう存在になったという勲章をもらった思いです(笑)。

ストレス社会や競争社会が影響しているのか、客や同業者からの悪質な口コミが、ネット上に充満しています。 

最近、Googleマップの口コミで迷惑を蒙っている側からGoogleに対して法的に名誉棄損や損害賠償を請求する事例も増えてきているようです。

これに対してGoogleマップの口コミ機能に関しては、Google側として悪質な口コミについては、コンテンツポリシー違反があれば不適切な口コミとして削除できる機能を設けて対応しているようです。

しかしながら、悪質な口コミは何度でも無制限に行えるのに対して、悪質な口コミの削除は簡単には行えず、非常に不平等なシステムとなっています。

当院でも、悪質な口コミ投稿者は何度も同じ誹謗中傷の口コミ投稿を続けており、Google側に削除申請を何度も行っていますがキリがない状態です。

現在のGoogleマップの口コミのシステムでは、投稿者は完全に身元を隠した匿名で投稿が出来るために、誹謗中傷の口コミを際限なく出来るようになっています。

恐らく、このような投稿者は身元を隠すために仮のGoogleアカウントを複数作成し、1人で何人もの匿名の口コミを投稿しているのだと思います。

本来、GoogleアカウントはGmailなどでも使用するため、実名を登録している人がほとんどであり、名前ではない文字を登録している場合は、何らかの意図があると考えざるを得ません。

悪質な口コミを書いている投稿者は、自分は匿名なのでバレないと思っていると思いますが、裁判になればGoogle側に情報開示の義務が生じて、Googleアカウントを登録した時に使用した携帯番号などで、本人が特定されます。

つまり、ネット社会であっても完全に身元を隠すことはできないのです。

ネット上の悪質な誹謗中傷の口コミにより、誠実に営業している日本中のお店や病院が、評判を落とし営業上の不利益を被っていることは現在のネット社会の大きな問題点になってきています。

「赤信号、皆で渡れば恐くない」的に犯罪意識なく気楽に書き込んでいるのでしょうが、犯罪は最終的には個人に責任が問われます。

Googleでは発信履歴や内容を把握していますので、悪質常習者をブラックリストに記録しているとのことです。

いずれGoogleも、これらの問題を把握して何らかの対策をとってくることは間違いありません。

聞くところによると、ネット上の口コミによる誹謗中傷を専門に取り扱う弁護士もおり、口コミ削除のみならず投稿者本人を特定し、損害賠償を請求する事例も増えていると聞いています。

ネット誹謗中傷弁護士相談」とネット検索すれば、対象の弁護士が見つかりますので、現在口コミで被害を受けている皆様は、是非相談してみて下さい。

すでに、このような案件を取り扱っている弁護士は日本中に相当増えてきており、今後は日本においてもGoogleマップの口コミをはじめとして、匿名で口コミを行えるようなサイトについては、訴訟が増えていくものと思われます。

誹謗中傷に強い弁護士が、日本中で増えてきているということは、如何に被害者が多いかという事です。

当院においても、何度も繰り返し行われる悪質な誹謗中傷の口コミについては、専門の弁護士に依頼することを考えています。その為に、これまでの口コミ記事は全て保存しています。

いずれにしても、Googleに対してはこのような不平等の口コミのあり方を、速やかに変更していただきたいと切に思います。

最後になりますが、口コミに惑わされることなく、ご自分の歯の生涯にわたっての健康を真剣に考えている方の来院を願っています。

川原歯科医院 院長より


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横浜市青葉区青葉台の歯医者
川原歯科医院
posted by 川原 at 20:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする